かくしごと:劇場編集版 入場者特典に久米田康治描き下ろしマンガ「ひめごと」 原作の“その先”も?

「劇場編集版 かくしごと -ひめごとはなんですか-」の入場者プレゼントのマンガ「ひめごと・前編」(左)と「ひめごと・後編」(C)久米田康治・講談社/劇場編集版かくしごと製作委員会
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「劇場編集版 かくしごと -ひめごとはなんですか-」の入場者プレゼントのマンガ「ひめごと・前編」(左)と「ひめごと・後編」(C)久米田康治・講談社/劇場編集版かくしごと製作委員会

 「さよなら絶望先生」「かってに改蔵」などで知られる久米田康治さんのマンガが原作のアニメ「かくしごと」の劇場版「劇場編集版 かくしごと -ひめごとはなんですか-」(村野佑太監督、7月9日公開)の入場者プレゼントとして、久米田さんの描き下ろしマンガが、公開から2週にわたり配布されることが6月11日分かった。原作の“その先”を思わせる内容になるといい、公開1週目に「ひめごと・前編」、2週目に「ひめごと・後編」が配布される。

ウナギノボリ

 「かくしごと」は、2015年12月~2020年7月に「月刊少年マガジン」(講談社)で連載。ちょっと下品なマンガを描いているマンガ家の後藤可久士が、一人娘の姫にマンガ家であることがバレないようにしながら過ごす日常を描かれた。

 テレビアニメが2020年4~6月に放送された。

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