泣くな研修医:第8話 “くるみ”恒松祐里が病? 激しい腹痛で倒れる

連続ドラマ「泣くな研修医」第8話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「泣くな研修医」第8話の一場面=テレビ朝日提供

 ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐さんが主演する連続ドラマ「泣くな研修医」(テレビ朝日系)第8話が、6月12日午後11時から放送される。

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 コピーライターの北村あすか(トリンドル玲奈さん)が腹痛で診察にやってくる。担当することになったくるみ(恒松祐里さん)が、次回の北村のエコー検査の前に練習したいと提案。隆治(白濱さん)たち研修医4人は、互いにエコー検査を練習することに。

 くるみのエコーのモニターをチェックしていた隆治は気になる点を見つけるが、くるみには「異常なし」と伝えてしまう。そんな中、北村のエコー検査の結果、腹水が見つかり、検査入院となる。多忙なくるみは、心配する隆治から「無理をしないように」とメッセージを送られうれしくなるが、直後、隆治が女性から手作り弁当を渡される場面を目撃してしまう。忙しさも相まってイライラするくるみは、心配して声をかけ続ける隆治につらく当たってしまう。

 それでも、隆治は、くるみの名前を伏せ、エコー写真を放射線科の藤堂(山口智充さん)に見せた。藤堂は子宮頸がんの可能性を指摘するが、その矢先、くるみが激しい腹の痛みで倒れてしまう……。

 ドラマは、現役外科医の中山祐次郎さんのデビュー作でベストセラーの同名小説(幻冬舎文庫)が原作。研修医たちの青春群像劇で、現代医療界の抱える問題も描く。

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