ゴジラ S.P <シンギュラポイント>:第12話「たたかいのおわり」 特異点を目指す銘 オーソゴナル・ダイアゴナライザー!?

「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第12話「たたかいのおわり」の一場面(C)2020 TOHO CO.,LTD.
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「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第12話「たたかいのおわり」の一場面(C)2020 TOHO CO.,LTD.

 怪獣映画「ゴジラ」の完全新作テレビアニメシリーズ「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第12話「たたかいのおわり」が6月17日、TOKYO MX、BS11ほかで放送される。

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 世界の“破局”を阻止するため特異点を目指す神野銘は、かつて葦原博士が超時間計算機によって大爆発を引き起こしたことを知る。一方、自衛隊の松原美保を訪ねた鹿子行江が対ゴジラ兵器として渡したのは、ベイラ・バーン(BB)がウパラから送り出したオーソゴナル・ダイアゴナライザーだった。時を同じく有川ユンたちも、怪獣がひしめく東京に足を踏み入れ、鹿子と松原と合流。未来の銘から届けられるコードを受け取るため、過去から指定された座標に向かう。

 「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」は、大学院生の神野銘、技術者の有川ユンが人類に訪れる未曽有の脅威に、周囲の人間たちと共に挑む。「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」などの高橋敦史さんが監督を務め、芥川賞作家の円城塔さんがシリーズ構成、脚本を担当。手描きアニメとCGのハイブリッドで、「僕のヒーローアカデミア」などのボンズ、「宝石の国」などのオレンジが制作する。Netflixでも配信中。

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