シン・エヴァンゲリオンのオールナイトニッポン:緒方恵美、林原めぐみ、宮村優子ら声優&スタッフ16人出演 鶴巻和哉監督、前田真宏監督も

「シン・エヴァンゲリオンのオールナイトニッポン」のイメージ
1 / 1
「シン・エヴァンゲリオンのオールナイトニッポン」のイメージ

 6月21日深夜1時に2時間生放送される人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズとニッポン放送の人気ラジオ番組「オールナイトニッポン」がコラボした特別番組「シン・エヴァンゲリオンのオールナイトニッポン」に声優陣とスタッフ16人が出演することが分かった。碇シンジ役の緒方恵美さん、綾波レイ/アヤナミレイ(仮称)役の林原めぐみさん、式波・アスカ・ラングレー役の宮村優子さん、伊吹マヤ役の長沢美樹さんがスタジオ出演するほか、鶴巻和哉監督、前田真宏監督がリモート出演する。

ウナギノボリ

 番組では、声優陣がスタジオ出演するほか、坂本真綾さん、三石琴乃さん、山口由里子さん、立木文彦さん、清川元夢さん、関智一さん、岩永哲哉さん、岩男潤子さん、沢城みゆきさん、山寺宏一さんがメッセージを寄せる。フリーアナウンサーの荘口彰久さんがMCを務める。

 「エヴァンゲリオン」と「オールナイトニッポン」は過去にもコラボしており、「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」と「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」が公開された1997年に特番「オールナイトニッポン~新世紀エヴァンゲリオンスペシャル~」が放送され、話題になった。「シン・エヴァンゲリオンのオールナイトニッポン」で約24年ぶりにコラボすることになった。

 「エヴァンゲリオン」は第3新東京市を舞台に、主人公・碇シンジたちが人型決戦兵器エヴァンゲリオンで、謎の敵“使徒”と戦う……というストーリー。テレビアニメや劇場版アニメが制作され、社会現象を巻き起こした。新作劇場版「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は、累計興行収入が93億円を突破するなどヒットしている。

アニメ 最新記事