Seventeen:“人気女優の登竜門” デジタル中心に移行へ 来年3月以降は年3~4号発行  

女性ファッション誌「Seventeen」
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女性ファッション誌「Seventeen」

 “人気女優の登竜門”と呼ばれている女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)が、今秋から、デジタル中心に移行することが分かった。新たなウェブサイトが8月にローンチ予定で、月刊誌の本誌は、2022年3月以降、年に3~4号のペースで発行されるという。

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 本誌10月号(9月1日発売)以降は、8月ローンチ予定のウェブサイトと合わせて、専属モデルやタレント、インフルエンサーらが、SNSやYouTubeなどを通じて情報を発信していく。2022年3月以降の本誌は、専属モデルの情報や保存性の高い特集で構成され、リアルイベントなども充実させていく予定。

 「Seventeen」は、女子中高生に絶大な人気を誇るティーン向け女性ファッション誌。榮倉奈々さん、北川景子さん、波瑠さん、森川葵さん、中条あやみさん、三吉彩花さん、飯豊まりえさん、広瀬すずさん、永野芽郁さんなど、長年にわたって数多くの女優を輩出。現在も、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」のヒロイン・清原果耶さんらが在籍し、“人気女優の登竜門”と呼ばれている。

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