明日のおかえりモネ:6月30日 第33回 未知、高校卒業後は… 百音はサヤカの思いに心動かされ

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第33回の一場面 (C)NHK
1 / 5
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第33回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第7週「サヤカさんの木」を放送。6月30日の第33回では……。

ウナギノボリ

 百音(清原さん)は、サヤカ(夏木マリさん)、中村(平山祐介さん)、朝岡(西島秀俊さん)の3人がつながりを持つようになったきっかけを知る。一方、亀島では、未知(蒔田彩珠さん)が高校を卒業したらすぐに水産試験場で働こうとしていた。数日後、登米(とめ)が暴風雨に見舞われる。安全のため、同じ部屋でサヤカと夜を明かすことにした百音は、サヤカの木を大切にする思いを聞いて、心を動かされる。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事