ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
士郎正宗さんのマンガ「攻殻機動隊」が原作の新作アニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」が、劇場版として再構成され、2021年に公開されることが7月8日、分かった。2021年4月からNetflixで配信されているシーズン1に新たなシーンを加え、再構成する。キャラクターデザインを手がけるイリヤ・クブシノブさんが描き下ろした劇場版のティザービジュアルも公開され、主人公・草薙素子が電脳空間で笑みを見せた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
同作は、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズの神山健治さんと、「アップルシード」の荒牧伸志さんが監督を務めた。神山さんは「今まで自分の作品の総集編は必ず自分で編集してきたが、今回初めて総集編を別のクリエーターに委ねてみた。他者の視点からSAC_2045がどう見えているのか知りたかったからだ。すでにシーズン1を視聴している人にも、別の解釈が見えてくるかもしれない。公開が待ち遠しい」とコメントを寄せている。
荒牧さんは「昨年、シーズン1の配信が始まり、現在神山監督とシーズン2を鋭意制作中の荒牧です。このたび、シーズン1を劇場総集編として公開していただける運びとなり、喜んでおります。一体あのストーリーがどういう総集編になるのか? 私も実はまだ知りません(笑い)。楽しみにしてください。私も楽しみです!」とメッセージを送った。
「攻殻機動隊」は、近未来の電脳化社会を舞台に、架空の公安組織の活躍を描いたマンガで、1989年から展開されている人気シリーズ。押井守監督が手がけた劇場版アニメ「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「イノセンス」のほか、「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズ、「攻殻機動隊 ARISE」シリーズなどが制作されてきた。スカーレット・ヨハンソンさん主演で実写化した2017年公開のハリウッド映画版も話題になった。
「攻殻機動隊 SAC_2045」は、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズの神山さんと「アップルシード」の荒牧さんが監督を務め、プロダクションI.GとSOLA DIGITAL ARTSが制作。シーズン1は全12話。シーズン2の制作が発表されている。
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日に上映をスタートした。「3199」は、福井晴敏さん…
アニメ「機動戦士ガンダム」に登場するボールのフィギュア「ROBOT魂<SIDE MS> RB-79 ボール2機編隊セット ver. A.N.I.M.E. ~ソロモン攻略戦カラー~…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」の第1期の総集編が、2025年3月28日から3週間限定で劇場上映…
講談社のウェブマンガサイト「水曜日のシリウス」で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件につ…
人気アニメ「KING OF PRISM(キンプリ)」シリーズの次回作が制作されることが11月21日、明らかになった。同日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催されたイベント「-∞ラ…
2024年11月22日 08:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。