沢口愛華:18歳“グラビア女王”の胸の内「まだ限界じゃない」 高校卒業、上京で新たなスタート 女優業も

芸能事務所「インセント」に所属し、新たなスタートを切った沢口愛華さん
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芸能事務所「インセント」に所属し、新たなスタートを切った沢口愛華さん

 「令和のグラビアクイーン」などと呼ばれている沢口愛華さんが、山本美月さんや山本舞香さん、桜井日奈子さんらを擁する芸能事務所「インセント」に6月から所属し、新たなスタートを切った。沢口さんは、今年3月に高校を卒業し、芸能活動に力を入れるため、地元・愛知から上京。今後は女優として活動していくことを目標にしつつ、並行してグラビアも継続していく。「グラビアはいつやっても新鮮ですし、まだ限界じゃないって自分でも思っています」と明かす沢口さんに現在の心境や新生活について聞いた。

 ◇「カバーガール大賞」で4冠 「ファンの皆さんの言葉が励みに」

 沢口さんは2003年2月24日生まれ、愛知県出身の18歳。「ミスマガジン2018」選出後、数々の雑誌の表紙に登場。2020年1~12月に発売された雑誌、マンガ誌、週刊誌、電子書籍など約1万誌の中で、表紙を飾った回数が多かった女性を選出する「第7回カバーガール大賞」では大賞を受賞したほか、「コミック雑誌部門」「グラビア誌部門」「10代部門」と合わせて4冠を達成した。

 沢口さんにとって今や代名詞となったグラビアでの活動だが、「入れ替わりが激しい中、3年ほど続けて来られて、芸能活動をしていく上でとても大切なものを学ばせてもらっている気がしますし、そのおかげで自分も成長することができました」と笑顔を見せる。

 続けて「去年は怒涛の日々で、毎週のようにグラビア撮影があって、戸惑ったり、『これでいいのかな』って不安になったりもしたのですが、そんなときにファンの皆さんの言葉がすごく励みになりました」と明かし、「だからこそ、カバーガール大賞をいただくことがきたんだって心から思いますし、現場ではカメラマンさんや編集さんにも助けていただいて、自分は恵まれているなって改めて感じています」と感謝の言葉を口にする。

 2019年と2020年に発売された2冊の写真集も話題となったが、「いろいろな意見、反響があって、とてもうれしかったです」と振り返ると、「たくさんの方が見てくれているんだなって直に感じることができましたし、もし3冊目を出すなら、今まで名古屋で応援してくださった方々の心が離れないように、私が上京したことで物理的に距離が遠くなってしまったのですが、心はそうならないような、写真集を作ることができたらなって思います」と意欲をのぞかせた。

 ◇初めての一人暮らし「ドキドキワクワクです」

 高校を卒業し、「芸能活動をちゃんと仕事として認識できるようにはなってきたなって思います」という沢口さんは、「ヤンマガさん(マンガ誌『ヤングマガジン』)とかはホームですし、これまでグラビア撮影では、編集部の方や“みんなに会いにきている”というイメージが強かったのですが、今はいい意味で、仕事として取り組んでいます」と変化を告白する。

 上京とともにスタートさせた初めての一人暮らしは、「寂しさはないのですが、ちょっとドキドキワクワクです」としながらも、「母とそのおばあちゃんが料理が得意で、自分も一時期は管理栄養士を目指そうと思っていたくらいなので、料理は好きですし、オムライスやだし巻き卵も作れます」と“女子力”をアピール。

 また沢口さんは、東京で行ってみたい場所として、スカイツリーの展望台や東京タワーといった名所とともに「浅草花やしき」を挙げると、「絶叫系マシンが大好きなんですよ。恐怖を感じるのが好きで、(遊具の)『ローラーコースター』に乗って“死に際”を味わいたいです」と冗談を交えて目を輝かせていた。

 ◇小説好きの一面も なりたい女優像は…

 そんな沢口さんに女優業への思いも語ってもらった。実は小説好きの一面を持っていて、「私は自分自身に対して無頓着なのですが、自分以外の誰かの人生や人が作った物語を見たり、読んだりするのが楽しくて、そこから学ぶこともあります。そういったものに携われるのが女優業で、基礎から学んでお芝居にしっかりと向き合っていきたいです」と力を込める。

 憧れの存在は以前から公言してきた高畑充希さん。「気づいたら好きになっていました。ほかにも自分もこうなれたらと思う女優さんはいるのですが、高畑さんの場合は女性としても惹(ひ)かれます。インスタの文面もすてきですし、何より高畑さんが演じる役は違和感がない。『過保護のカホコ』とか、すごく特徴的なのに自然となじんでいる。存在することが不自然じゃない。自分がなりたい女優像に一番当てはまりますし、すごく参考にしています」とも語った。

 役としては、「ずっと好きで読んでいる」という小説家の有川浩さんの作品に出てくる女の子を演じてみたいとか。「素直で、信念を持っていて、『好き』という気持ちをちゃんと言葉にできる女の子。私も嫌なことはすぐ顔に出てしまうので、そういう意味では素直(笑い)。負けず嫌いだったり、頑固だったりもするので、『信念を曲げない』という部分も多分、近かったりするのかな」と共感を寄せていた。

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