名探偵コナン:第1013話「愛しすぎた男」 夫婦が空き巣と応戦 正当防衛の殺害か?

「名探偵コナン」の第1013話「愛しすぎた男」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1013話「愛しすぎた男」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1013話「愛しすぎた男」が、7月24日に放送される。

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 コナンと小五郎が買い物に向かっていると、通りすがった家に人だかりができていた。派手に荒らされた室内には、頭から血を流し倒れている男・増岡進がいた。この家に住む桜川夫婦の話によると、増岡は空き巣で、夫婦がデパートから帰ってきたところで遭遇したという。増岡が襲いかかってきたため応戦したところ、殺害してしまったようだった。事件は正当防衛で幕を閉じるかに思われたが、コナンと小五郎は家の裏口で不審な点に気付く。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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