EDENS ZERO:楠大典が“闇の錬金術師”ドラッケンに 井上ほの花コメントも テレビアニメ追加キャスト

「EDENS ZERO」の一場面(C)真島ヒロ/講談社・NTV
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「EDENS ZERO」の一場面(C)真島ヒロ/講談社・NTV

 「FAIRY TAIL(フェアリーテイル)」などで知られる真島ヒロさんのマンガが原作のテレビアニメ「EDENS ZERO(エデンズゼロ)」に声優として楠大典さんが出演することが7月27日、分かった。楠さんは銀河六魔将の一人で、闇の錬金術師と呼ばれるドラッケン・ジョーを演じる。ドラッケンは第17話「知識の宮殿」から登場する。

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 シャオメイを演じる井上ほの花さんのコメントも公開され、「時詠み、語り部、ミステリアスな彼女ですが、かわいいところもたくさんあります♪ とっても魅力的なキャラクターなので、そんな彼女のすてきな部分を引き出せるよう、精いっぱい心を込めて演じさせていただきたいと思います!」と話している。

 「EDENS ZERO」は、夢の国・グランベルで機械たちと暮らす少年シキが、動画配信者の少女レベッカ、青猫のハッピーと出会い、宇宙を冒険することになる……というストーリー。2018年6月に「週刊少年マガジン」(講談社)で連載がスタートした。アニメは「FAIRY TAIL」の石平信司さんが総監督を務め、J.C.STAFFが制作する。日本テレビほかで放送中。

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