推しの王子様:第3話 “泉美”比嘉愛未の会社が大ピンチ? “残念王子”渡邊圭祐は苦戦

連続ドラマ「推しの王子様」第3話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「推しの王子様」第3話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の比嘉愛未さん主演の連続ドラマ「推しの王子様」(フジテレビ系、木曜午後10時)第3話「社内はピンチ!救うカギは知的好奇心!?」が7月29日に放送される。予告映像では「新ゲームの制作がスタート!!」「トラブル発生で大ピンチ!!」のテロップと共に、「ペガサス・インク」の停電で困っていた日高泉美(比嘉さん)の元に五十嵐航(渡邊圭祐さん)が現れるシーンが収められている。

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 泉美らは、新作の女性向け恋愛ゲームの開発に向けて、「ランタン・ホールディングス」に出資を持ち掛け、企画書を提出。数日後、泉美と光井倫久(ディーン・フジオカさん)は、反応を聞くため同社を訪れるが、メディア事業部の小島博之(竹森千人)に対応され、社長の水嶋十蔵(船越英一郎さん)の姿はなかった。泉美らは、企画の更なるブラッシュアップを提案されるが、企画書再提出までの猶予は約1週間だった。

 そんな中、泉美は、航がほかのスタッフの話す専門用語を理解できず、用語集を読んで勉強しようとしたものの苦戦していると知る。そして、航に物事を学ぶ意味や、その先に見える景色の素晴らしさを教えてあげたいと決意。ITの専門用語集や小説を渡し、感想を書いて提出するよう命じて……。

 ドラマは、比嘉さん演じる、乙女ゲーム(女性向け恋愛ゲーム)を手掛ける36歳のベンチャー企業社長・日高泉美が、渡邊圭祐さん演じる23歳の“残念過ぎる王子様”五十嵐航を理想の男性に育てるため奮闘する姿を描く“ロマンチック・コメディー”。

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