TOKYO MER~走る緊急救命室~:次回、新章突入! “喜多見”鈴木亮平が抱える“空白の1年”とは? “赤塚知事”石田ゆり子にも注目集まる

連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第7話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第7話のワンシーン(C)TBS

 俳優の鈴木亮平さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「TOKYO MER(トウキョウ エムイーアール)~走る緊急救命室~」第6話が8月8日に放送された。同話のラストには、新章に突入する第7話の予告が流れ、「ついに暴かれる喜多見の過去」というテロップや「空白の1年に関係があるのかもしれません」というセリフが登場。喜多見幸太(鈴木さん)が抱える過去に、視聴者からの注目が集まっている。

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 本作は、都知事の命で新設された救命救急チーム「TOKYO MER」の活躍を描く本格医療ドラマ。チームのチーフドクター・喜多見の経歴には1年間の空白があり、MERを解体に導こうと画策する厚生労働省の面々は、喜多見の過去を探っている。15日に放送される第7話からは、喜多見の“空白の1年”を追う公安刑事・月島しずか役で稲森いずみさんが登場する。

 喜多見の過去に対し、SNSでは「何があったのか気になりすぎる」「一体空白の一年に何が……」といった声が相次いでいるほか、「幼い時のアメリカの事件と関係が?」という“考察”も投稿されている。

 また、第6話の終盤には、都知事の赤塚梓(石田ゆり子さん)がハッとした様子で胸元を押さえるシーンが登場。視聴者の間では「赤塚知事に何か重大な病気がありそうな……」「不穏なフラグ」「心配」と、赤塚にも関心が寄せられている。

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