夜桜さんちの大作戦:花江夏樹が朝野太陽に ボイスドラマに本渡楓、小西克幸、田村ゆかりも

「週刊少年ジャンプ」44号の表紙(C)週刊少年ジャンプ2021年44号/集英社
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「週刊少年ジャンプ」44号の表紙(C)週刊少年ジャンプ2021年44号/集英社

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の権平ひつじさんのマンガ「夜桜さんちの大作戦」のコミックス最新10巻が10月4日に発売されたことを記念して、人気声優の花江夏樹さんが出演するボイスドラマが、特設サイト「夜桜さんちの大作戦-秋の夜桜強化月間-」ほかで公開される。権平さんが監修し、作家の華南恋さんがシナリオを担当した全4話のボイスドラマで、花江さんが主人公・朝野太陽を演じるほか、本渡楓さん、小西克幸さん、田村ゆかりさん、福島潤さん、Lynnさん、櫻井孝宏さん、藤井ゆきよさんといった豪華声優が集結する。10月18日に第1、2話、25日に第3、4話が公開される。

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 同作の公式ツイッターではボイスカレンダーも10月4日から日替わりで公開される。花江さんらが出演し、作品の魅力を語る。花江さんは「原作のイメージを大切にしつつ楽しく収録させていただきました! 声がつくことによってより一層生き生きと、癖の強い夜桜家! 太陽はほぼツッコミなので周りに負けないように頑張りました! 皆様どうかよろしくお願いします!」とコメントを寄せている。

 10月4日発売の「週刊少年ジャンプ」44号は、同作が表紙と巻頭カラーを飾り、第100話と番外編「100話β『夜桜さんちのアイさん』」が掲載された。番外編は、マンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」でも10月25日までの期間限定で無料公開する。

 「夜桜さんちの大作戦」は、極度に人見知りな高校生・朝野太陽が、最強スパイ一家の娘で幼なじみの夜桜六美と結婚し、スパイ家族の一員として活動する姿を描いている。電子版を含むコミックスの累計発行部数は100万部以上。

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