生者の行進:シリーズ累計100万部突破 「ジャンプ+」の人気ホラーサスペンス 美麗イラストパーカも

「生者の行進 Revenge」のコミックス第5巻のカバー(C)みつちよ丸・佐藤祐紀/集英社
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「生者の行進 Revenge」のコミックス第5巻のカバー(C)みつちよ丸・佐藤祐紀/集英社

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の人気ホラーサスペンスマンガ「生者の行進」シリーズの電子版を含むコミックス累計発行部数が100万部を突破したことが11月4日、分かった。連載中の「生者の行進 Revenge」の最新コミックス5巻が11月4日に発売され、前作「生者の行進」と合わせた累計発行部数が100万部を突破した。

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 シリーズ累計100万部突破を記念し、メインキャラクターの神原省吾が美しく描かれたパーカを抽選で100人にプレゼントするキャンペーンを実施する。「生者の行進 Revenge」の最新5巻の帯に付いている応募券で応募できる。

 編集担当者は「シリーズ累計発行部数100万部突破ありがとうございます! 真に怖いのは『幽霊』か、それとも『人間』か。両者が生み出す恐怖が折り重なるホラー×サスペンスストーリーはますます盛り上がります!」とコメントを寄せている。

 「生者の行進 Revenge」は、2017年から「少年ジャンプ+」で連載された「生者の行進」の続編で、2019年12月に連載がスタートした。みつちよ丸さんが原作、佐藤祐紀さんが作画を担当。たぐいまれな霊能力を持つ新任教師・神原省吾が、赴任先の中学校でいじめを苦に自殺寸前まで追い込まれた玉木理華と出会い、いじめの主犯格ばかりが次々と怪死する奇妙な事件との関連を調べ始める。

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