攻殻機動隊 SAC_2045:劇場版「持続可能戦争」冒頭8分公開 草薙素子やバトーがアクション 新キャラも

「攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争」の一場面(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
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「攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争」の一場面(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

 士郎正宗さんのマンガ「攻殻機動隊」が原作のアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」の劇場版「攻殻機動隊SAC_2045 持続可能戦争」の本編冒頭8分の映像が11月8日、YouTubeで公開された。アメリカ大陸西海岸を舞台に、元公安9課の草薙素子、バトー、イシカワ、サイトー、新キャラクターのスタンダードが、アクションを繰り広げた。トグサは日本におり、荒巻から仕事の依頼が舞い込む。11月25日まで公開される。

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 「攻殻機動隊SAC_2045」は、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズの神山健治さんと、「アップルシード」の荒牧伸志さんが監督を務めたアニメ。プロダクションI.GとSOLA DIGITAL ARTSが制作。全12話のシーズン1が4月からNetflixで配信されている。シーズン2の制作も発表されている。

 劇場版は、映画「新聞記者」「ヤクザと家族The Family」などの藤井道人さんが監督を務め、シーズン1の全12話に新たなシーンを加え、再構築する。11月12日から2週間限定で公開される。

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