無職転生:新ビジュアルに七大列強オルステッドと謎の人物 “知られざる一日”がアニメ化

「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」のキービジュアル(C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生」製作委員会
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「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」のキービジュアル(C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生」製作委員会

 小説投稿サイト「小説家になろう」で人気のライトノベルが原作のテレビアニメ「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」の新たなキービジュアルが公開された。デッドエンドのルーデウス、エリス、ルイジェルドに加え、世界最強の七大列強の一人であるオルステッド、仮面をかぶった謎の人物が描かれている。

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 エリスの“知られざる一日”がアニメ化されることも発表された。第16話でルーデウスが父・パウロと再会する一方で、エリスとルイジェルドが何をしていたのかは本編では描かれていないが、そのエピソードがアニメ化される。エリスが発した「ゴブリン退治」というせりふがエピソードと関係しているという。同エピソードは、2021年3月16日発売のブルーレイディスク第4巻に映像特典として収録される。

 「無職転生」は、34歳無職の男性が家を追い出され、トラックにひかれて死んでしまうが、剣と魔法の異世界で生まれ変わり、前世での知能と後悔を生かし、新たな人生が動き始める……というストーリー。MFブックス(KADOKAWA)で書籍化され、コミカライズもされている。テレビアニメの第2クールがTOKYO MX、BS11ほかで放送中。

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