言霊荘:第8話「肉食アパート」 “コトハ”西野七瀬ら住人たちにさらなる恐怖

連続ドラマ「言霊荘」第8話「肉食アパート」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「言霊荘」第8話「肉食アパート」の一場面=テレビ朝日提供

 女優の西野七瀬さん主演の連続ドラマ「言霊荘(ことだまそう)」(テレビ朝日系)の第8話「肉食アパート」が11月27日午後11時から放送される。

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 25年前に管理人室(0号室)で、女流作家・夏目三葉(藤井美菜さん)が殺害されていたことが判明。直後、中目零至(レイシ、永山絢斗さん)が、三葉と思われる呪縛霊から歌川言葉(コトハ、西野さん)を守った。だが、それで呪縛霊の怒りを買ったレイシは、管理人室に引きずり込まれてしまう。

 一方、6号室の雑誌編集者・渡邊瞳(内田理央さん)が、三葉の霊を鎮めるために開催した企画展が大盛況のうちに終わったことに喜んでいると、突然、瞳の部屋にあった三葉作の文庫本が燃え出す。三葉のためにと行動した瞳にも、危険が及んだ。八方塞がりとなった住人女性たちに、さらなる恐怖が襲う……。

 予告映像では、2号室の都議会議員の私設秘書・丸山栞(中村ゆりかさん)がベッドの下に引きずり込まれる姿が映し出された。

 ドラマは、テレビ朝日とABEMAの共同制作。女性限定アパート「レディスコート葉鳥」を舞台に怪奇現象が次々と発生し、住人たちが「言霊の呪い」にさいなまれるホラー作品。レディスコート葉鳥の住人役で、西野さん、内田さん、中村さんはじめ、堀田真由さん、森田望智さん、石井杏奈さんら話題の若手女優が集結した。

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