魔都精兵のスレイブ:宮本侑芽、日野まり、立花日菜が出演 「ジャンプ+」マンガがテレビアニメ化

「魔都精兵のスレイブ」のビジュアル(C)タカヒロ・竹村洋平/集英社・魔防隊広報部
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「魔都精兵のスレイブ」のビジュアル(C)タカヒロ・竹村洋平/集英社・魔防隊広報部

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「魔都精兵のスレイブ」に声優として宮本侑芽さん、日野まりさん、立花日菜さんが出演することが分かった。宮本さんは、七番組の組長である羽前京香に心酔し、男である和倉優希の存在をよく思っていない東日万凛、日野さんは好奇心旺盛で優希にちょっかいをかける駿河朱々、立花さんは組の最年少11歳ながら先に入隊した上司として優希を気にかける大河村寧をそれぞれ演じる。

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 「魔都精兵のスレイブ」は、「アカメが斬る!」のタカヒロさん原作、「パパのいうことを聞きなさい!」の竹村洋平さん作画のマンガ。醜鬼(しゅうき)と呼ばれる怪物と、女性が食べると特異な能力をもたらす桃が存在する異空間・魔都を舞台に、男子高校生・和倉優希と、桃の力を得た女性たちの組織・魔防隊の羽前京香が出会い、醜鬼と戦う……というストーリー。

 広瀬裕也さんが主人公・和倉優希、鬼頭明里さんがヒロイン・羽前京香を演じる。SevenArcsが制作する。

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