新谷姫加:グラビア界の“あざとさの天才” 2022年の抱負「演技のお仕事に力を入れていきたい」

2022年の抱負を語った新谷姫加さん
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2022年の抱負を語った新谷姫加さん

 「ミスiD2017」を受賞し、グラビア界では「あざとさの天才」としても話題の新谷姫加(あらや・ひめか)さんが、2021年を振り返り、2022年の抱負についてコメントした。2021年を「自分のやりたいことが少しずつ実現できた」と振り返りつつ、2022年に向けて「演技のお仕事にもっともっと力を入れていきたい」と意気込んでいる。

 --2021年を振り返って。

 2021年は自分のやりたいことが少しずつ実現できていて、先が少し見えてきたかもって思えた年でした。いくつもの雑誌に掲載させていただいたり、元々演技のお仕事もしたかったので、映像や舞台にも挑戦させていただけたり、やりたいことが少しずつやれた年でした。特に「終末のワルキューレ」の舞台化に出演できたことが本当にうれしかったです。去年よりもはるかに仕事の数が多くて、とっても充実した年でした。自分に甘いなって思うこともたくさんあるので、来年は自分に厳しく、周りの環境に甘えず、仕事に取り組みたいです。今年は悲しみや苦しみを乗り越えた年でもあるので、人として強くなれた気がしてます。来年は周りの人に優しくできるよう、寄り添えるような人になりたいです。

 --自身の2021年を表す漢字一文字をお願いします。

 「優」。ゼロイチ(ゼロイチファミリア)に入って思ったのは、周りの人が本当に温かくて優しくて、その優しさに触れたら自分もどんどん心のトゲがなくなってきて、人に興味も持てるようになったし、優しくしようって思えるようになりました。プライベートでも今年はすごくつらいことがあって。そういうときに家族や友達、いつも応援してくれる皆さん、いろいろな人が助けてくれたんです。みんなの優しさに助けられた年でした。一人では生きていけないし、周りの人がいるから私はこうやっていれてるんだって改めて思えました。人の優しさにたくさん触れて、自分も優しくなれた年なので「優」です。

 --衣装について教えてください。

 漫画やアニメが原作の「終末のワルキューレ」という作品の舞台化でイヴ役を演じました。そのイヴちゃんをイメージした衣装を着ました。金髪ロングに青カラコン(カラーコンタクトレンズ)なんてしたことなかったのと、イヴちゃんの衣装って「葉っぱ!?」って思っていてドキドキでしたが、可愛くしていただきとってもお気に入りです。

 --2022年の抱負を教えてください。

 2022年は演技のお仕事にもっともっと力を入れていきたいなと思っています。映像で演技ができるよう、出演できるよう頑張ります。個人的に特撮にすごく出たいので何年かかってでもかなえたいです。それと、雑誌の単独表紙も飾りたいです。「女優・新谷姫加」として飾れるように、来年はもっともっと全力で挑みます。「新谷姫加、活躍したね」って言われる年にします。

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