瀬谷ひかる:レースクイーン頂点目指す 股下80センチの美脚がチャームポイント 実はオタクな一面も

レースクイーンの瀬谷ひかるさん
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レースクイーンの瀬谷ひかるさん

 日本レースクイーン大賞2021のファイナリストに選ばれたことも話題の瀬谷ひかるさん。身長167センチ、股下80センチ、ウエストからかかとまでが105センチで、チャームポイントは美脚だ。抜群のスタイルを誇る“キレイなお姉さん”は、MCとしても活躍するなど多才だが、実はマンガやコスプレが好きなオタクな一面もあるという。

 瀬谷さんは1993年10月14日生まれ。ミス専修コンテスト2015でグランプリに選ばれ、大学卒業後はIT企業で働いていたが、2018年に転機が訪れる。転職を考えていた時期に、現在の所属事務所にスカウトされ、「ほかの仕事は10年後もできるかもしれないけど、今しかできないことをやってみたい!」と決断。2019年からレースクイーンとして活動している。

 所属事務所の担当者が、スカウトした際の印象を「直感ですが、オーラ、目力が違いました。落ち着いていて、キレイなお姉さんというイメージ」と話すように、清楚(せいそ)さが魅力だが、実はコスプレやマンガを愛するオタクでもある。

 「中学生の時に『MAR - Marchen Awakens Romance』『家庭教師ヒットマンREBORN!』を好きになり、友達と一緒にイラストも描いていました。高校生の頃に友人に誘われ、コスプレも好きになり、ズブズブとオタクになって(笑い)。『ヘタリア』『黒子のバスケ』『うたの☆プリンスさまっ♪』……も好き! 堅物で真面目なキャラが好きです」

 現在は、スーパーGTのModulo Nakajima Racingのレースクイーンとして活躍。自身が着用するレースクイーンの衣装をデザインしたり、MCとして活躍したり……と多才で「自分の技術、経験を生かして全力でさまざまなことに取り組ませていただいています」と話す。「MCを軸としたタレント活動もしていきたいです」とさらに活躍の幅を広げ“しゃべれるレースクイーン”を目指す。

 日本レースクイーン大賞2021は、1月5日まで投票を受け付けており、瀬谷さんは「モータースポーツの魅力をもっと伝えていきたいです!」とアピールする。レースクイーンの頂点、“しゃべれるレースクイーン”を目指して突き進む瀬谷さんの活躍が期待される。

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