クスノキの番人:東野圭吾作品 初アニメ化 天海祐希「自分でもびっくりするくらい泣いてしまった」

アニメ「クスノキの番人」の完成披露試写会舞台あいさつに登場した(左から)伊藤智彦監督、宮世琉弥さん、天海祐希さん、高橋文哉さん、齋藤飛鳥さん、大沢たかおさん
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アニメ「クスノキの番人」の完成披露試写会舞台あいさつに登場した(左から)伊藤智彦監督、宮世琉弥さん、天海祐希さん、高橋文哉さん、齋藤飛鳥さん、大沢たかおさん

 東野圭吾さんの小説が原作の劇場版アニメ「クスノキの番人」の完成披露試写会舞台あいさつが1月14日、日経ホール(東京都千代田区)で開催された。これまで“東野作品”は実写映画化、ドラマ化されてきたが、アニメ化されるのは初めて。アニメを手掛けるのは「ソードアート・オンライン」「僕だけがいない街」などで知られる伊藤智彦監督で「東野先生の小説の中でもファンタジー度数が高い。実写よりもアニメでやった方がいいという感触がありました。キャラクターを生き生き、日常芝居を楽しく描き、クライマックスで盛り上がるようにアニメ化しようとしました」と語った。

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 舞台あいさつには、主人公・直井玲斗役の高橋文哉さん、玲斗の伯母で物語のカギを握る柳澤千舟を演じる天海祐希さん、父の秘密を探る佐治優美役の齋藤飛鳥さん、和菓子老舗メーカーの跡取り息子の大場壮貴役の宮世琉弥さん、家族に秘密でクスノキの祈念に通う佐治寿明役の大沢たかおさんも登壇。

 天海さんは「自分でもびっくりするくらい泣いてしまった。うまく言えないけど、誰の心にもクスノキがあり、受け取って、伝えられたらと思いました」と感極まった様子で語り、高橋さんは「圧倒されました。映像美、音楽も相まって、目でも耳でも心でも楽しめる。クスノキの存在感、ファンタジー要素がありながら、リアリティーもあって、圧倒されました」と話した。

 「クスノキの番人」は、理不尽な解雇により職を失った青年・直井玲斗が、謎多き“クスノキの番人”となり、さまざまな事情を抱える人と出会う……というストーリー。1月30日に公開される。

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