東野圭吾:初アニメ化 「クスノキの番人」に「アニメーションの力に圧倒されました」

アニメ「クスノキの番人」の公開記念舞台あいさつに登場した(左から)伊藤智彦監督、高橋文哉さん、齋藤飛鳥さん
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アニメ「クスノキの番人」の公開記念舞台あいさつに登場した(左から)伊藤智彦監督、高橋文哉さん、齋藤飛鳥さん

 東野圭吾さんの小説が原作の劇場版アニメ「クスノキの番人」の公開記念舞台あいさつが2月4日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催された。これまで“東野作品”は実写映画化、ドラマ化されてきたが、アニメ化されるのは初めて。2月4日は東野さんの誕生日で、東野さんがコメントを寄せた。

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 東野さんは「小説の場合、頭に浮かんだ映像を文章化するのは難しく、いつももどかしさを感じるのですが、制限なく広げたイメージを存分に描けるアニメーションの力に圧倒されました。また高橋さんや天海(祐希)さんたちによる声の演技にも感激いたしました。多くの方々に見ていただければと願います」とアニメを絶賛。

 主人公・直井玲斗の声優を務めた俳優の高橋文哉さんは「共に作品作りできたことがうれしいですね」と喜び、同作の大きな反響を受けて「ありがたい感想をいただき、作品のパワーを感じています」と語った。

 舞台あいさつには、父親の秘密を探る佐治優美役の齋藤飛鳥さん、伊藤智彦監督も登壇した。

 「クスノキの番人」は、理不尽な解雇により職を失った青年・直井玲斗が、謎多き“クスノキの番人”となり、さまざまな事情を抱える人と出会う……というストーリー。1月30日に公開され、3日間で興行収入が約1億2500万円を記録。1月30日~2月1日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)では3位にランクインするなど好スタートを切った。

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