2021年11月に放送されたスペシャルドラマ「私たち、結婚式できますか？」（テレビ大阪）で主演を務めたタレントの御寺（おでら）ゆきさんが、2021年を振り返り2022年の抱負を語った。「美人すぎるマジシャン」と話題の御寺さんは、おなかをちら見せしたマジシャンの衣装に身を包んだ。
－－2021年を振り返って。
2021年は舞台出演や番組、雑誌などいろんな仕事ができて充実していました。特に印象に残っているのは、主演ドラマを務めさせていただいたことです。初めてのドラマで主演だったということで大変なこともありましたが、終わった後の達成感は今でも忘れられないです。コロナ時期でいろいろとセーブされていて、マジックショーなどは、やる機会が減ってしまいましたが、その分、他の仕事が充実していました。他にも舞台で殺陣をやったり、好きな漫画の「手品先輩」とコラボできたり、ラジオに出させていただいたり。好きなことを好きなだけできた年でもありました。
－－自身の2021年を表す漢字一文字をお願いします。
このご時世でマジシャンとしてマジックを披露できる環境や仕事のこと、プライベートのことも、時間がある時は常に先のことを考えてモチベーションを上げていたので「考」という文字です。ただこの期間はこの先、演技やVシネマ作品にも挑戦していきたいと思っているので、アクションや殺陣のレッスンなど取り組んでいました。2021年でいろんな経験をしたからこそビジョンが持てました。
－－衣装について教えてください。
私は毎年マジシャンの衣装なのですが、今年もスタイリストさんがすてきな衣装を手作りしてくださいました。少しだけおなかが出ていてとっても可愛いです。カレンダーだけで着るのはもったいないので、いつかテレビ番組でこの衣装を着てみたいなと思ってます。
－－2022年の抱負を教えてください。
仕事面では、映像で芝居する機会が増えたらいいなと思っています。年始から時代劇の稽古（けいこ）があって、そこで初めて殺陣を学ぶので、特技と言えるくらいしっかり吸収していきたいと思います。プライベートでは、2021年に初めてキャンプに行ってとっても印象的だったので、2022年もたくさんキャンプに行きたいです。あと温泉や岩盤浴も好きなので、いろんな場所の温泉に行ってみたいです。
