名探偵コナン:第1034話「太閤名人の将棋盤(妙手編)」 将棋巡る連続殺人? 羽田秀吉の勉強会で新たな被害者

「名探偵コナン」の第1034話「太閤名人の将棋盤(妙手編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1034話「太閤名人の将棋盤(妙手編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系)の第1034話「太閤名人の将棋盤(妙手編)」が、1月15日午後6時に放送される。

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 羽田秀吉が将棋の勉強会をしているというマンションを訪れたコナンと秀吉の恋人の由美は、そこで参加者の一人である源田安清が殺害されているのを発見する。そばには脚が2本切られた将棋盤があった。部屋の鍵は開いており、他の参加者である勝又水菜、瓜生祥子、菱沼浩輔が買い物に出ていたすきに、何者かが侵入したか、3人のうちの誰かがこっそり戻ってきて犯行に及んだと考えられた。しかし、3人は「ついさっき買ってきた」と主張できるものがあった。

 警察は、先日起こった八百長疑惑で失踪中だった錦戸公春棋士が遺体で発見された事件の現場に、脚が1本切られた将棋盤が残されていたこともあり、連続殺人の線も考え始める。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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