ヴィジュアルプリズン:上松範康原作のオリジナルアニメが舞台化 正木郁、佐々木喜英出演

「ヴィジュアルプリズン」の舞台「『ヴィジュアルプリズン』-月世饗宴-」(C)演戯「ヴィジュアルプリズン」製作委員会(C)Noriyasu Agematsu,Afes/Project VP
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「ヴィジュアルプリズン」の舞台「『ヴィジュアルプリズン』-月世饗宴-」(C)演戯「ヴィジュアルプリズン」製作委員会(C)Noriyasu Agematsu,Afes/Project VP

 「うたの☆プリンスさまっ♪」「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズで知られる音楽プロデューサーの上松範康さんが原作を手掛けるオリジナルテレビアニメ「ヴィジュアルプリズン」が舞台化され、4月に天王洲 銀河劇場(東京都品川区)で上演されることが分かった。タイトルは「『ヴィジュアルプリズン』-月世饗宴-」で、俳優の正木郁さんが結希アンジュ役、佐々木喜英さんがギルティア・ブリオン役で出演することも発表された。

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 舞台は、浅井さやかさんが脚本・演出を担当し、テレビアニメと同じく上松さん率いる音楽クリエーター集団・Elements Gardenが音楽を担当する。4月8日にプレビュー公演、同9~17日に本公演が上演される。

 「ヴィジュアルプリズン」は、ヴァンパイアたちが歌と仲間を通して、自身と向き合う姿を描く。孤独を抱えた主人公・結希アンジュは、故郷を離れて憧れのアーティストが活躍していた街・ハラジュクを訪れ、ヴィジュアル系ユニット・ECLIPSEとLOS†EDENのライブバトルに遭遇することになる。テレビアニメが2021年10~12月に放送された。

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