押井守監督:映画「血ぃともだち」一夜限りイベント上映 「直球で撮った」 主演に唐田えりか、尾碕真花、天野菜月、日比美思

映画「血ぃともだち」のポスタービジュアル(C)八八耗/映画「血ぃともだち」製作委員会
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映画「血ぃともだち」のポスタービジュアル(C)八八耗/映画「血ぃともだち」製作委員会

 アニメ「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「機動警察パトレイバー」などで知られる押井守監督の実写映画「血ぃともだち」が、2月5日にテアトル新宿(東京都新宿区)でイベント上映されることが分かった。同作は、2020年4月に公開予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で4度公開を延期しており、上映を待ち望むファンの声を受けて、一夜限りのイベント上映を実施することになった。同作の4人の主人公を女優の唐田えりかさん、尾碕真花さん、天野菜月さん、日比美思さんが演じることも発表された。唐田さん演じる渡部マキらメインキャラクターのポスタービジュアル、本予告も公開された。

 押井監督は「普段の私の映画と違い、これまで投げたことのない直球で撮った映画であると同時に、これまでになく苦戦した映画でもあります。ワークショップから始めて2カ月間、若い演者たちとじっくりつきあってみて、映画制作が意外性に満ちた冒険であることをあらためて痛感しました。撮影からずいぶんと時間が経ってしまいましたが、公開されるまで完成しないのが映画ですから、こうして皆さまにお届けすることができて、この作品にようやく決着がつきます。その機会を与えてくださったテアトル新宿さんには感謝の一言です」とコメントを寄せている。

 「血ぃともだち」は、押井監督、本広克行監督、小中和哉監督、上田慎一郎監督が参加する映画レーベル「Cinema Lab(シネマラボ)」の作品。私立来栖学園高校の献血部を舞台に、献血部の4人の女子が、人間を襲うことができない落ちこぼれバンパイア・マイに出会い、献血代わりに自分たちの血でマイを養うことを決意する……という展開。

 唐田さんが献血部のマキ、尾碕さんが仁子、日比さんがナミ、天野さんがカオルをそれぞれ演じる。牧野仁菜さんが落ちこぼれバンパイア・マイを演じるほか、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー、松井玲奈さんらも出演する。

 「血ぃともだち」は、テアトル新宿で2月5日午後8時に上映される。押井監督が登壇する。押井監督が企画に携わった劇場版アニメ「BLOOD THE LAST VAMPIRE」(北久保弘之監督)も同時上映する。

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