ファン投票でナンバーワンレースクイーンを選ぶ「MediBang日本レースクイーン大賞2021」のグランプリを受賞したタレントの川瀬もえさんが1月22日、28歳の誕生日イベントを東京都内で開いた。川瀬さんは、美しいスタイルの秘訣(ひけつ)を聞かれると「夏のサーキットは滝汗になるので、何もしなくても痩せます」と茶目っ気たっぷりに語った。
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川瀬さんは、1993年12月30日生まれ。2019年にタレント活動をスタート。レースクイーンチーム「Pacific Fairies」のメンバーとして活動するほか、ラウンドガールユニット「K-1 GIRLS」のメンバーも務めている。昨年7月に日本レースクイーン大賞2021の新人部門グランプリも受賞。グランプリ、新人部門グランプリのダブル受賞は、2010年に同賞が始まって以来の初の快挙となった。
ダブル受賞したことについては「私一人の力ではありません。スタッフやチーム、応援してくれた皆さんのおかげです。皆さんとの絆だと思うので、うれしかったです!」と振り返った。さらに、「ダブル受賞は新しいことなので、新しい風を吹かせられたかなと思います。レースクイーンが注目されるきっかけとなればと思います」と胸を張っていた。一方で、2連覇への意欲を質問されると「狙ってません。ほかにも素晴らしいレースクイーンさんがいらっしゃるので」と、謙遜していた。
28歳の抱負を聞かれた川瀬さんは「人は年齢によって、その時その時の魅力があると思います。28歳の川瀬もえの魅力を追求できたらと思っています」と回答しつつ、「レースクイーンとしてレース界を盛り上げたり、(グラビアでの)水着を着たお仕事での発信の仕方もいろいろとあると思います。十代じゃないから、できることがあると思う」と目を輝かせていた。
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