妻、小学生になる。:“圭介”堤真一に視聴者もらい泣き! 思い出のハバネロミートボールに「涙腺崩壊」

ドラマ「妻、小学生になる。」第1話の一場面 (C)TBS
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ドラマ「妻、小学生になる。」第1話の一場面 (C)TBS

 俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系、金曜午後10時)第1話が1月21日に放送された。本作は生きる意味を失った主人公・新島圭介(堤さん)が、小学生に生まれ変わった亡妻・白石万理華(毎田暖乃さん)と再会し、人生に向き合っていく姿を描く。同話の終盤では、亡妻との“思い出の味”を口にして、圭介が涙を流す姿が描かれ、多くの視聴者の涙を誘った。

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 第1話で、妻・貴恵(石田ゆり子さん)を亡くしてから、残りの人生を“余生”だと思っている圭介は、すっかり生気を失って生活を送っていた。そんなある日、ランドセルを背負った万理華が、「私は10年前に他界したあなたの妻よ」と現れる。はじめは戸惑う圭介だったが、万理華と交流を重ねるうちに、心を動かされていく。

 ある日、万理華は圭介に弁当を作ってあげる。弁当にはハバネロ入りのミートボールが入っていた。貴恵は生前、仕事をしながらウトウトしていた圭介のために、ハバネロ入りのミートボールを食べさせて、目を覚ましてあげたことがあった。圭介は久しぶりに口にした“思い出の味”に、思わず涙を流す……という展開だった。

 SNSでは「ハバネロミートボール辺りから涙腺ヤバかったです」「ハバネロのミートボールを頬張るシーンから涙が」「ミートボールのとこめちゃくちゃ泣いた」「ミートボール食べるところで涙腺崩壊」「ハバネロのくだりとかフリが丁寧でよかった」といったコメントが並んだ。

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