立木文彦:「仮面ライダーW」「風都探偵」への思いを語る 「スピリッツ」に登場

「週刊ビッグコミックスピリッツ」9号に登場する立木文彦さん
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「週刊ビッグコミックスピリッツ」9号に登場する立木文彦さん

 特撮ドラマ「仮面ライダーW」でナレーターとガイアメモリの“声”を担当したとして活躍した立木文彦さんのインタビューが、1月31日発売のマンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)9号に掲載されることが分かった。同誌では、「仮面ライダーW」の続編マンガ「風都探偵」が連載中で、立木さんが「仮面ライダーW」「風都探偵」への思いを語る。

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 「仮面ライダーW」は、平成仮面ライダーシリーズ第11作で2009年9月~2010年8月に放送。風都を舞台に、私立探偵の左翔太郎とフィリップの2人が仮面ライダーに変身し、怪人との戦いを繰り広げる。俳優の桐山漣さんが左翔太郎役、菅田将暉さんがフィリップを演じたことも話題になった。

 「風都探偵」は、2017年8月から同誌で連載中。左翔太郎とフィリップのバディー探偵、謎の美女・ときめが、風都で巻き起こる新たな怪事件に立ち向かう姿が描かれている。マンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」などで知られる三条陸さんが脚本、イラストレーターの寺田克也さんがクリーチャーデザイン、東映の塚田英明さんが監修を担当するなどドラマのスタッフが再集結した。アニメ化も発表されている。

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