Koki,:「イカ焼きがおいしかった」大阪名物の“粉モン”を堪能 ビリケン登場に笑顔 初主演映画「牛首村」大阪舞台あいさつ

映画「牛首村」の大阪の舞台あいさつに登場したKoki,さん
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映画「牛首村」の大阪の舞台あいさつに登場したKoki,さん

 木村拓哉さんと工藤静香さんの次女でモデルのKoki,(コウキ)さんが1月24日、大阪市内で行われた初主演映画「牛首村(うしくびむら)」(清水崇監督、2月18日公開)の試写会の舞台あいさつに登場した。大阪の印象について聞かれると、Koki,さんは「何回か大阪に来ているんですけれど、今回、スタッフの方が用意してくれたイカ焼きを初めて食べて、とてもおいしかったです。また食べたい」と大阪名物の“粉モン”を堪能したことを明かした。

ウナギノボリ

 会場に大阪のシンボル「通天閣」から運んだという幸運の神様「ビリケンさん」と、“ビリケンさん”に牛首をかぶせた「牛首(うしくび)リケン」の2体がヒット祈願のために登場すると、Koki,さんは笑顔を見せていた。舞台あいさつには共演の高橋文哉さん、清水監督も出席した。

 この日、同作がポルトガルで行われるポルト国際映画祭のコンペティション部門に出品されることが発表された。Koki,さんは映画祭出品について「とてもうれしいです。じわじわ迫ってくるジャパニーズホラーを海外の方にもぜひ体感してほしい」と語った。公開がバレンタインデーの直後ということから、「カップルの方にホラーデートを楽しんでいただきたいなと思います」とオススメしていた。

 映画は2020年2月公開の「犬鳴村」、2021年2月公開の「樹海村」に続く「恐怖の村」シリーズ第3弾。北陸に実在する心霊スポットが舞台で、女子高生の奏音(Koki,さん)はある日、自分そっくりな女子高生が映っている心霊動画を見る。牛首マスクを無理やりかぶせられたその女子高生が廃虚に閉じ込められたところで映像は途切れた。奏音は何者かに導かれるように、クラスメートの蓮(萩原利久さん)と共に動画の撮影地・坪野鉱泉へと向かう……という展開。

 ※Koki,さんの「o」はマクロン付き

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