ドクターホワイト:“キラメイピンク”工藤美桜 “あざと秘書”役に「美人なので許します」と反響 ラストに「だまされました」の声も

連続ドラマ「ドクターホワイト」第2話にゲスト出演した工藤美桜さん=カンテレ提供
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連続ドラマ「ドクターホワイト」第2話にゲスト出演した工藤美桜さん=カンテレ提供

 女優の浜辺美波さん主演の連続ドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)第2話が1月24日に放送された。同話には、スーパー戦隊シリーズ「魔進戦隊キラメイジャー」(2020~21年)でキラメイピンク/大治小夜を演じた女優の工藤美桜さんがゲスト出演。“あざとい”社長秘書・香織を演じ、SNSでは「超美人秘書」「めちゃくちゃあざとくて心の中でキュンキュンしました!」「美人なので許します」「見ほれてしまった(笑い)」などと反響の声が上がった。

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 ドラマは、「金田一少年の事件簿」などで知られる樹林伸(しん)さんの同名小説(角川文庫)シリーズが原作。医師ではないが、豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜(びゃくや、浜辺さん)が「総合診断協議チーム」(通称CDT)に加入し、医師たちの診断を覆し、患者の命を救っていく医療ミステリー。

 工藤さん演じる香織は、足の腫れを細菌感染と診断された建築コンサルタント会社社長・村木健哉(石田佳央さん)の秘書。入院中の健哉に付き添い、親しげにする姿は上司と秘書の関係を超えているようで、健哉の婚約者など周囲からは浮気相手と思われて……という役どころ。

 浮気疑惑から一旦、免れたものの、入院中の健哉の元に同じキーホルダーを付けて通うなどラストまで“匂わせ”、SNSでは「なかなかのあざとさ」「いい意味でだまされました」などのコメントが書き込まれていた。

 工藤さんは「『良い意味でだまされたー!』とか言っていただけてうれしかったです。医療ドラマでも今度は医者を演じてみたいですし、結構頭を使う考察していくようなドラマにも出てみたいです!」とコメントしている。

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