ムチャブリ!:第3話 “雛子”高畑充希、仕事と恋の両立を楽しみ始めるも問題発生?

連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」第3話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」第3話の一場面=日本テレビ提供

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」(日本テレビ系、水曜午後10時)第3話が1月26日に放送される。

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 レストラン「プチボナール」で、雛子(高畑さん)の高校時代の同窓会が開かれた。6年間も恋から遠ざかっていることを友達にたしなめられた雛子は、学生時代に気になっていた同級生の加賀美(浅香航大さん)と連絡先を交換。久しぶりの恋の始まりに、雛子は浮かれ気分になる。

 そんな中、上司のカリスマ社長・浅海(松田翔太さん)からレストランのチェーン展開に備えて準備するよう言われた雛子は、浅海と親しい経営コンサルタントの凛々子(優香さん)に相談。アドバイスを受けて、「プチボナール」でしか食べられない目玉商品を作り出すことにする。話を聞いた部下の大牙(志尊淳さん)は、話題作りのためにスイーツコンテストに出品しては、と提案する。雛子は、パティシエ志望の萩尾(松岡広大さん)にスイーツ開発を託すことを決める。

 加賀美とのデートはトントン拍子に進み、仕事と恋の両立を楽しみ始めた雛子。しかし、萩尾の新作スイーツ作りは意外な壁にぶち当たり……。

 脚本は、連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、2020年)などの渡邉真子さんが手がける。30歳の出世欲無し、彼氏無し、でも「今のままでいいのか?」と思い悩むイマドキ世代のベンチャー企業の社長秘書・雛子が、ある日突然、カリスマ社長から子会社社長に任命され、カリスマ社長、生意気な部下の板挟みになりながらも、仕事と恋に突き進む“爽快お仕事エンターテインメント”。

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