鎌倉殿の13人:「日本人のおなまえ」で北条、三浦、畠山ら“13人”の名字の由来 源氏&平氏ビッグネーム誕生秘話も

1月27日放送の「日本人のおなまえ」一場面 (C)NHK
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1月27日放送の「日本人のおなまえ」一場面 (C)NHK

 1月27日放送のNHKのバラエティー番組「日本人のおなまえ」(総合、木曜午後7時57分)は、2022年の同局の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」とのコラボスペシャルで、「北条」「三浦」「畠山」といった13人の名字の共通の由来などを紹介する。

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 「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマで、北条義時が主人公。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く、予測不能のエンターテインメント作だ。

 27日の「日本人のおなまえ」には、ドラマから畠山重忠役の中川大志さん、三浦義村役の山本耕史さんも出演する。

 「源氏」「平氏」とは、そもそも何なのか、二つのビッグネームの誕生秘話にも迫り、400年にわたる壮大なバトルを競馬風に解説。そのほか、千葉に今も存在する、源頼朝奇跡の復活を表す地名や、鎌倉への進軍に協力した地元住民に、頼朝が与えた“おなまえ”も登場する。

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