カムカムエヴリバディ:モモケンの“神対応”が話題 丁寧なファンサービスに「ほれてまう」の声

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第66回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第66回の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第66回が2月3日に放送された。ひなた(新津ちせさん)が、サイン会で憧れのスター“モモケン”こと桃山剣之介(尾上菊之助さん)と初対面。そのときのモモケンの“神対応”が話題になった。

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 第66回は、12月に入ってから急激に回転焼きの売り上げが落ち、るい(深津さん)は悩んでいた。ひなた(新津ちせさん)は、憧れの“モモケン”こと桃山剣之介のサイン会へ行くため、拾った空き瓶を酒屋で換金する「空き瓶貯金」を始めた。お年玉も合わせて、ついに目標の1500円を貯(た)めたひなたは、友達と映画村へ。そこで待っていたのは、運命的な出会いだった……という展開。

 初対面した際、ひなたから、お店の回転焼きを差し入れされたモモケンは「ありがとう、いただきます」と会釈し、さらに「侍になりたいです」と告げられると、「志を失わなければ、きっとなれますよ」と笑顔を答えていた。

 モモケンの丁寧なファンサービスに、SNSでは「モモケン神対応ですてき」「10歳のひなたちゃんにもちゃんと丁寧語で話してめちゃ好感度高い」「モモケンカッコいい」「モモケン優しい」「めっちゃ丁寧でいい人や」「モモケン、優しく温かな表情と言葉……ほれてまうわ」と絶賛の声が上がっていた。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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