良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第66回が2月3日に放送。ラストに、王子様のような外国人の男の子ビリー(幸本澄樹さん)が登場し、SNSでは「あの美少年は誰!?」と騒然となった。
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第66回は、12月に入ってから急激に回転焼きの売り上げが落ち、るい(深津さん)は悩んでいた。ひなた(新津ちせさん)は、憧れの“モモケン”こと桃山剣之介のサイン会へ行くため、拾った空き瓶を酒屋で換金する「空き瓶貯金」を始めた。お年玉も合わせて、ついに目標の1500円を貯(た)めたひなたは、友達と映画村へ。そこで待っていたのは、運命的な出会いだった……という展開。
モモケンのサイン会が終わり、興奮冷めやらない様子で、友人とはしゃいでいたひなた。すると通りかかった人物が落とし物をして、ひなたは「落ちましたよ」と声を掛ける。振り向いたビリーの美少年ぶりに、ひなたは思わず固まってしまう。
SNSでは「マンガかよ!?みたいな美少年出てきたw」「あんな美少年と絶対何か始まるじゃん」「あのキラキラ演出ひなたちゃんは完全に一目ぼれしてるよね」「ひなたが英会話学ぶフラグか!?」と大盛り上がり。また、「城田優くんにつながりそうなほど雰囲気が似てる」「城田くんみたいな美少年」と、今作で語りを担当する城田優さんとのつながりを考察する声もあった。
「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。
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