アルキメデスの大戦：連載7年で300回　「ドラゴン桜」作者のマンガ　実写映画化も話題

　「ドラゴン桜」などで知られる三田紀房さんのマンガ「アルキメデスの大戦」が、2月7日発売の連載誌「週刊ヤングマガジン」（講談社）第10号で、連載300回を迎える。

ウナギノボリ

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　2019年に実写映画が公開されたことも話題になった人気作で、2015年の連載開始から約7年で300回を迎えることになる。

　「アルキメデスの大戦」は、海軍省に入った数学の天才・櫂直（かい・ただし）が、対米開戦を阻止するため、世界最大級の戦艦・大和の建造を進める……というストーリー。コミックスが第27巻まで発売されている。