ムチャブリ!:第5話 “大牙”志尊淳、親密な“雛子”高畑充希&“浅海”松田翔太が気にかかる

連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」第5話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」第5話の一場面=日本テレビ提供

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」(日本テレビ系、水曜午後10時)第5話が2月9日に放送される。

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 伝説のワインを求めて、山梨に出張中の雛子(高畑さん)と大牙(志尊淳さん)の前に、親会社のカリスマ社長・浅海(松田翔太さん)が突然現れた。ワインの契約の件で浅海から褒められた雛子は、「もっといい社長になる」と宣言。大牙は、2人の親密そうな様子がなぜか気にかかる。

 経営コンサルタントの凛々子(優香さん)は、レストランのチェーン展開のためには、1号店で“圧倒的体験”を与えることが必要だと雛子に助言する。雛子は、47都道府県の名産品を使った「日本列島フレンチフェア」を思いつき、浅海のようなリーダーシップで社員を牽引(けんいん)しようと張り切る。大牙は、雛子がむちゃをするのではないかと心配する。

 そんな中、宮内(荒川良々さん)からの情報で、ライバル会社の野上フーズが、国産食材を使ったイタリアンフェアを計画していることが判明。野上フーズに対抗するため、雛子はフェアの日程の前倒しを指示するが、大牙をはじめとした社員たちは猛反発する。

 そんな中で、雛子は浅海に「社長(浅海)のようになりたかっただけなのに」と弱音を漏らす。だが、浅海は社長として、雛子が想像する以上の孤独を抱えていた……。

 脚本は、連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、2020年)などの渡邉真子さん。30歳の出世欲なし、彼氏なし、でも「今のままでいいのか?」と思い悩むイマドキ世代のベンチャー企業の社長秘書・雛子が、ある日突然、カリスマ社長から子会社社長に任命され、カリスマ社長、生意気な部下の板挟みになりながらも、仕事と恋に突き進む“爽快お仕事エンターテインメント”。

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