ケイ×ヤク―あぶない相棒―：くっついて寝る“一狼”鈴木伸之＆“獅郎”犬飼貴丈に「エモかった」「たまらん」と反響　涙のシーンも話題に

　「劇団EXILE」の鈴木伸之さん主演で、犬飼貴丈さんも出演する連続ドラマ「ケイ×ヤク―あぶない相棒―」（読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分）の第5話が、2月10日深夜に放送された。ラストに放送された「おまけ」では、鈴木さん演じる国下一狼（くにした・いちろう）と、犬飼さん演じる英獅郎（はなぶさ・しろう）が、1枚の毛布をかけてくっついて寝る様子が描かれ、視聴者からは「ケイ×ヤクのおまけがたまらん」「おまけエモかったな…」などの声が上がった。

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　第5話では、莉音（栗山千明さん）が、3年もの間にわたり身を隠していた理由を、一狼と獅郎に明かす。そんな中、獅郎は、一狼の両親が死亡した20年前のビル爆破事件の容疑者として逮捕された野々村和彦（眞島秀和さん）と知り合いであると一狼に告白する。

　事件の犯人についての思いを明かした一狼は、「お前の大切な人を前にしたとき、俺はどうなるか。お前の目の前で、俺は何をするか……。こんな気持ちでお前の肩は借りられない」と話す。一狼の思いを知った獅郎は、肩を抱きながら「だったら、なおさら一緒にいねぇと。誰がお前を止めるんだよ」と声をかけると、一狼は思わず涙を流し……。

　SNS上では、「今回もケイヤク、最高でした」「ケイヤク5話めっちゃ泣いた」「今週のケイヤク涙が止まりません」「早よ次見たいけど最終回来るん怖いな。絶対ロスなるやつやん……」などの感想が書き込まれた。

　ラストの「おまけ」では、莉音がベッドに寝ることになり、一狼と獅郎はリビングで一緒に寝ることになる展開に。「引っ張るな」と一枚の毛布を取り合いながらも、最後は「これなら（毛布に）入れる」と一狼が獅郎にくっつく様子が描かれた。SNSでは、「くっついて寝る二人最高かよ」「今回のおまけやばくないか。伸くん近づいたとこ、かわいすぎて」「美形コンビ眼福……」といった声が上がり、盛り上がりを見せていた。