センゴク:“残り3話”で完結 関ケ原合戦終結 徳川家康に謁見 無料&半額キャンペーンも

「週刊ヤングマガジン」第11号に掲載される「センゴク権兵衛」
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「週刊ヤングマガジン」第11号に掲載される「センゴク権兵衛」

 「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載中の宮下英樹さんのマンガ「センゴク」シリーズが“残り3話”で完結することを記念したキャンペーンが、同誌のウェブサイト「ヤンマガWeb」で2月14日から実施されることが分かった。コミックス70巻分が無料、もしくは半額で配信される。

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 2月14日発売の同誌第11号では、第4部「センゴク権兵衛」が巻中カラーに登場。関ケ原合戦が終結し、仙石秀久が新時代の覇者・徳川家康に謁見する。

 「センゴク」は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に仕えた武将・仙石秀久を“史上最も失敗し挽回した男”として描いたマンガ。第1部「センゴク」が2004年に連載をスタートし、第2部「センゴク 天正記」、第3部「センゴク 一統記」と続き、現在は第4部「センゴク権兵衛」が連載中。2月28日発売の同誌第13号で最終回を迎え、約18年の連載に幕を下ろす。

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