逃亡医F:第5話視聴率7.3% “藤木”成田凌、東京到着 中村蒼がミャンマー人役でゲスト出演

「逃亡医F」第5話の一場面=日本テレビ提供
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「逃亡医F」第5話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の成田凌さん主演の連続ドラマ「逃亡医F」(日本テレビ系、土曜午後10時)第5話が2月12日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。俳優の中村蒼さんが、主人公の藤木圭介(成田さん)が身を隠すために見つけた団地で暮らすミャンマー人・モー役で出演した。

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 ドラマは、伊月慶悟さん原作、佐藤マコトさん作画の同名マンガ(Jコミックステラス)を実写化。恋人殺害のぬれぎぬを着せられ、指名手配された天才脳外科医・藤木圭介が、逃亡の日々を送りながら、満足な道具も設備も無い中で人命を救うため奮闘する姿を描く。

 第5話では、藤木は無事に東京・八王子に到着。身を隠す場所としてある団地を発見するが、団地の一角で営業する食料品店で食料を購入後、敷地内で眠ってしまう。すると、食料品店から尾行してきた女性・チュンヤン(森迫永依さん)が藤木のかばんを盗もうとする。

 藤木は目を覚まし、逃げ出すチュンヤンを追いかけるが、仲間の外国人たちに囲まれてしまう。リーダー格のモー(中村さん)は、チュンヤンを守るため、これ以上事を荒立てないようにと告げる……という展開だった。

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