全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)第6話が2月14日に放送され、平均視聴率(世帯)10.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。第1話から6週連続で2桁をキープした。また同話には、岡山天音さん、早乙女太一さんがゲスト出演した。
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原作は田村由美さんの同名人気ミステリーマンガ(小学館)。社会で当たり前とされていることに疑問を持ち、膨大な知識を基に持論を展開していく主人公・久能整(菅田さん)の活躍を描く。
大隣総合病院内の温室で、久能整(菅田さん)はライカ(門脇麦さん)と名乗る女性と出会った。翌日、ライカの指示で再び温室に行くと、桜の幹にピンで止められた封筒を見つける。中には落書きが描かれた塀の写真が入っていた。落書きは炎をかたどったようなマークで、写真の裏には住所が記されていた。
整がその場所へ向かうと、一軒家が全焼したような跡が。そして、消防官や警官、野次馬の中に、病院で見かけた下戸陸太(岡山さん)を発見する。整に見られていると知った陸太は、話をしていた井原香音人(早乙女さん)と共に去った。いつの間にか整の隣にはライカがいて……と展開した。