ミステリと言う勿れ:第6話視聴率10.2%で2桁維持 菅田将暉が住所の記された写真発見 岡山天音&早乙女太一がゲスト出演

連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第6話のワンシーン(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン
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連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第6話のワンシーン(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン

 俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)第6話が2月14日に放送され、平均視聴率(世帯)10.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。第1話から6週連続で2桁をキープした。また同話には、岡山天音さん、早乙女太一さんがゲスト出演した。

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 原作は田村由美さんの同名人気ミステリーマンガ(小学館)。社会で当たり前とされていることに疑問を持ち、膨大な知識を基に持論を展開していく主人公・久能整(菅田さん)の活躍を描く。

 大隣総合病院内の温室で、久能整(菅田さん)はライカ(門脇麦さん)と名乗る女性と出会った。翌日、ライカの指示で再び温室に行くと、桜の幹にピンで止められた封筒を見つける。中には落書きが描かれた塀の写真が入っていた。落書きは炎をかたどったようなマークで、写真の裏には住所が記されていた。

 整がその場所へ向かうと、一軒家が全焼したような跡が。そして、消防官や警官、野次馬の中に、病院で見かけた下戸陸太(岡山さん)を発見する。整に見られていると知った陸太は、話をしていた井原香音人(早乙女さん)と共に去った。いつの間にか整の隣にはライカがいて……と展開した。

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