大久保桜子:「キュウレンジャー」“ハミィ” 「科捜研の女」で“ヨドンナ”桃月なしこと“戦隊共演”

2月24日放送の連続ドラマ「科捜研の女 Season21」第12話にゲスト出演する大久保桜子さん=テレビ朝日提供
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2月24日放送の連続ドラマ「科捜研の女 Season21」第12話にゲスト出演する大久保桜子さん=テレビ朝日提供

 特撮ドラマ「宇宙戦隊キュウレンジャー」(2017~18年、テレビ朝日系)でハミィ/カメレオングリーンを演じた女優の大久保桜子さんが、沢口靖子さん主演の連続ドラマ「科捜研の女 Season21」(テレビ朝日系、木曜午後8時)に出演することが2月17日、明らかになった。24日放送の第12話で、洋服借り放題のサブスクサービスで“女優コート”をレンタルしたことをきっかけに事件に巻き込まれる塗装業の女性・島田茜を演じる。感情をむき出しにした迫真の演技も披露するという。

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 同話には、「魔進戦隊キラメイジャー」(2020~21年、テレビ朝日系)でヨドンナを演じたモデルで女優の桃月なしこさんもゲスト出演。売れっ子カリスマ女優の川久保純役を務める。

 ある百貨店の商品企画部オフィスで、側頭部を殴打されて亡くなった女性の遺体が発見される。被害者は、定額料金で服を借り放題できるサブスクの責任者で、一流ブランド「ミサヤマモト」の目玉商品“女優コート”を手がけた功労者だった。その後、榊マリコ(沢口さん)と土門薫刑事(内藤剛志さん)らは“女優コート”の連続窃盗事件が発生していることを知る。被害者ともめていたサブスクの顧客・島田茜や、車上荒らしで私物の“女優コート”を盗まれた女優・川久保純(桃月さん)らと接触した矢先、コートを巡る新たな事件が発生。被害に遭ったのはマリコもよく知る人物で……と展開する。

 「科捜研の女」は、「京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)」の法医研究員・マリコが、現場に残された遺留品から研究所の仲間たちと事件の真相解明に挑む姿を描く。1999年にスタートし、現行の連続ドラマの最多シリーズ記録を更新し続けている。

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