2月23日午後5時半から生放送される音楽特番「テレ東音楽祭2022春～思わず歌いたくなる最強ヒットソング100連発～」（テレビ東京系）の出演アーティストの第2弾が2月17日に発表され、天月-あまつき-さん、木梨憲武さん、南野陽子さんら22組の出演が明らかになった。天月-あまつき-さんは、「back number」の名曲「水平線」をカバー。木梨さんは、MCで「TOKIO」の国分太一さんとスペシャルトークを披露。9年ぶりの地上波歌番組出演となる南野さんは、1987年にリリースしたヒット曲「楽園のDoor」を披露する。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　天月-あまつき-さん、家入レオさん、岡本真夜さん、「Awesome City Club」、木梨さん、桐谷健太さん、Coccoさん、「Saucy Dog」「Da-iCE」「高橋ジョージ＆THE虎舞竜」「FANTASTICS from EXILE TRIBE」、南野さん、「MAISONdes」が同番組に初登場する。

　「Da-iCE」は「CITRUS」と新曲「DOSE」を含むスペシャルメドレーを披露。「Saucy Dog」は「あぁ、もう。」を歌唱する。

　このほか、AIさん、「AKB48」「ORANGE RANGE」「かりゆし58」、倖田來未さん、「櫻坂46」「乃木坂46」「日向坂46」、宮沢和史さんの出演も発表された。

　「AKB48」は、ひろゆきさんが考案したコラボ企画に挑戦する。「乃木坂46」は、幕張メッセ（千葉市美浜区）からの生中継で、最新曲をテレビ初披露。「日向坂46」は、「約束の卵」を音楽番組初披露する。

　10日に発表された第1弾は、「NEWS」「KAT-TUN」「Hey！ Say！ JUMP」「A.B.C-Z」「SixTONES」「Snow Man」「なにわ男子」「Travis Japan」の8組だった。

　「テレ東音楽祭」は2014年から始まった同局の大型音楽特番。毎年6月に生放送され、2020年は9月にも放送された。10回目となる今回は初の2月放送で、女優の檀れいさんが初めてMCを務める。