ゴシップ:“仁和”安藤政信の口から「瀬古先生」 “凛々子”黒木華との過去に視聴者注目「関係は?」

連続ドラマ「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」第7話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」第7話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の黒木華さん主演の連続ドラマ「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」(フジテレビ系、木曜午後10時)第7話が2月17日に放送され、瀬古凛々子(黒木さん)と仁和正樹(安藤政信さん)の過去に注目が集まった。

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 同話のラストでは、「カンフルNEWS」編集長の凛々子が、運営元である「クスノキ出版」の執行役員・仁和と話す場面が展開。仁和は凛々子に「ずっと後悔してる。16年前、俺は瀬古先生とお前を守れなかった。もう少し早く気づいていれば、何度もそう思ったよ。いいか? 俺だけはお前の味方だ。それだけは信じてほしい」と口にした。会話の途中には、雨の中で骨壺を抱える凛々子に仁和が傘を差し出す回想シーンも描かれた。

 凛々子は中学生時代に起こった事件で同級生を亡くし、その生徒と交流があったことから、ネット上で犯人として矢面に立たされていた過去があった。実際には事件に関与していなかったが、次第にデマの情報まで書き込まれ、実生活でも嫌がらせを受けるように。凛々子は母親と2人で引っ越し、本名を隠して生活せざるを得なくなったのだった。

 SNSでは、「凛々子って母子家庭だったよね? 瀬古先生って、お母さんのこと? 仁和と、瀬古家の関係は?」「凛々子母の教え子なのか仁和は」「仁和の『瀬古先生と瀬古を守れなかった』の意味とは?」といった声が上がり、「いよいよ仁和さんと凛々子の過去が判明してきそうだね」「凛々子と仁和の関係も次回分かる?」と今後の展開に期待が高まった。

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