カムカムエヴリバディ:第17週予告が公開 岡山編の“最重要人物”ついに再登場(ネタバレあり)

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のビジュアル (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のビジュアル (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の公式ホームページなどで、2月21日から始まる第17週「1983-1984」の次週予告が公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

 第17週の予告編では、時代劇のスター“モモケン”こと桃山剣之介(尾上菊之助さん)の「私の主演で再映画化します」というナレーションに合わせて、モモケンが踊っているシーンや、ひなたが映画村で働いている様子などが映し出されている。

 さらに、岡山編に登場し、失踪してから行方知らずだった安子(上白石さん)の兄・算太(濱田岳さん)らしき人物が、老いた姿で登場。撮影に関わっている様子なども収められている。

 SNSでは「老い算太に……」「出てくるのか?! 算太」「算太さんが帰って来た! 嵐の始まりかも!」「頼むからトラブル起こさないでくれー」といった声が上がっている。

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