愛しい嘘~優しい闇~:“望緒”波瑠が“雨宮”林遣都のうそを看破! 視聴者「急展開すぎて頭の中パニック」「怖すぎて涙出てきた」と悲鳴(ネタバレあり)

連続ドラマ「愛しい嘘~優しい闇~」の第6話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「愛しい嘘~優しい闇~」の第6話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「愛しい嘘~優しい闇~」(テレビ朝日系)第6話が2月18日に放送された。同話のラストでは、主人公の望緒(波瑠さん)が、思いを寄せる同級生の雨宮(林遣都さん)の“うそ”を看破。SNSでは「急展開すぎて頭の中パニック」「怖すぎて涙出てきた」「えええええ! そうきたか!!」「ギャー(泣)」などと視聴者の悲鳴が上がった。

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 ◇以下ネタバレがあります。

 ドラマは、講談社の無料マンガアプリ「Palcy(パルシィ)」で連載中の愛本みずほさんのマンガ「愛しい嘘 優しい闇」が原作。明るい将来が見えないまま、マンガ家のアシスタントとして働く主人公・望緒が、中学卒業から14年たったある日、不意に開催された同窓会で初恋の相手の雨宮と再会し、片思いだと思っていた彼から積極的なアプローチを受ける一方で、同級生が次々と亡くなる事件に巻き込まれていく……というストーリー。第6話の時点で、奈々江(新川優愛さん)、優美(黒川智花さん)と2人の同級生が死亡している。

 同話は、望緒、玲子(本仮屋ユイカさん)、稜(溝端淳平さん)の3人が、奈々江と優美の死に関わっている疑惑のある雨宮の過去について調査。自殺したという雨宮の過去の交際相手の兄・古堀(木村了さん)を訪問するなど調べを進めた。結果、雨宮の潔白は証明されたかに見えたが、ラストで急展開。

 部屋で2人きりの時、望緒が雨宮の顔をスケッチしていると、“ある違和感”を感じる。中学時代の雨宮をスケッチしていた望緒は、目の前の雨宮が「耳の形が違う」と気づく。「誰? あなた誰?」と望緒が言うと、“雨宮を名乗っていた人物”は動揺した様子で部屋を飛び出した。

 “雨宮を名乗っていた人物”は、一人夜の街で「うわあぁぁぁ」と絶叫。そんな彼に、古堀が近づいてきて……。そして、望緒の「『一つのうそは七つのうそを生む』。その言葉を教えてくれた彼もまたうそをついていた。とても恐ろしいうそを。そして、この一つを始まりに、隠されていた無数のうそが次々と暴かれていくことになる」というナレーションが流れ、同話は幕を閉じた。

 SNSでは「本物の雨宮くんはどこ? まさか古堀が雨宮?」「ここにきて真相が見えなくなったな」「来週が気になるぅ~ あなたは一体誰なの?」「あんな切ない顔する雨宮くんが悪い人だとはどうしても思えないんですけど……」などと反響の声が続々と上がった。

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