ミステリと言う勿れ:第7話視聴率12.3% 菅田将暉、“炎の天使”早乙女太一に接近 放火殺人事件の真相が明らかに

連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第7話のワンシーン(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン
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連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第7話のワンシーン(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン

 俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)第7話が2月21日に放送され、平均視聴率(世帯)12.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。第1話から7週連続で2桁をキープした。また同話には、第6話(14日放送)に引き続き、岡山天音さん、早乙女太一さんがゲスト出演した。

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 原作は田村由美さんの同名人気ミステリーマンガ(小学館)。社会で当たり前とされていることに疑問を持ち、膨大な知識を基に持論を展開していく主人公・久能整(菅田さん)の活躍を描く。

 整は、ライカ(門脇麦さん)に導かれ、奇妙な放火殺人事件を調べ始めた。虐待を受けている子供を救うため、放火で両親を殺す“炎の天使”について書かれた都市伝説サイトにたどり着く。病院で知り合った下戸陸太(岡山天音さん)が放火火災で両親を亡くしていたことも知る。

 クリスマスイブの夜、陸太に呼ばれて向かった倉庫で整は襲われてしまう。そこには虐待疑いがある子供の両親も拘束されていた。陸太の弱点を突いて形勢逆転に成功した整が“炎の天使”ではないかと尋ねると、陸太は自分ではなく先輩の井原香音人(早乙女太一さん)だと答える。整は香音人と会い、一連の事件の真相を聞くことに……と展開した。

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