開運！なんでも鑑定団：プロ野球の歴史を物語る86年前の“大珍品”

　2月22日午後8時54分から放送されるバラエティー番組「開運！なんでも鑑定団」（テレビ東京系）で、プロ野球の歴史を物語る“博物館級の大珍品”が登場する。

ウナギノボリ

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　“お宝”は、現在96歳になる依頼人の母が肌身離さず大事にしてきたもの。母が小学4年生だった1936年、祖父の仕事の都合で一家でアメリカに引っ越すことになった。渡米する船の中で日本のプロ野球の歴史に残る伝説のチームと偶然遭遇。母はすぐに選手たちと仲良くなり2週間の船旅が終わる際、記念にお宝をプレゼントしてもらったという。

　1936年は、プロ野球・読売巨人軍が米国に遠征しており、番組情報でも「86年前の巨人軍！伝説の選手ズラリ」と記されている。