センゴク:「ヤンマガ」次号で完結 18年の連載に幕 仙石秀久が「生き残った理由」

「週刊ヤングマガジン」第13号に掲載される「センゴク権兵衛」
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「週刊ヤングマガジン」第13号に掲載される「センゴク権兵衛」

 宮下英樹さんのマンガ「センゴク」シリーズの第4部「センゴク権兵衛」が、2月28日発売の連載誌「週刊ヤングマガジン」(講談社)第13号で最終回を迎える。同シリーズは、第4部で完結となり、約18年の連載に幕を下ろす。

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 最終回となる「別れの時」の冒頭を公開。“史上最も失敗し挽回した男”仙石秀久が「生き残った理由」を語る場面などが描かれている。

 「センゴク」は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に仕えた武将・仙石秀久を“史上最も失敗し挽回した男”として描いたマンガ。第1部「センゴク」が2004年に連載をスタートし、第2部「センゴク 天正記」、第3部「センゴク 一統記」と続いてきた。第4部「センゴク権兵衛」の最終27巻が5月に発売される。

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