映画興行成績:「劇場版 呪術廻戦 0」V6 興収121億円突破

「劇場版 呪術廻戦 0」のビジュアル(C)2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会(C)芥見下々/集英社
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「劇場版 呪術廻戦 0」のビジュアル(C)2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会(C)芥見下々/集英社

 2月28日に発表された26、27日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」の劇場版「劇場版 呪術廻戦 0」(朴性厚監督)が6週連続で首位を獲得した。土日2日間で約12万1000人を動員し、興行収入は約1億8400万円を記録。累計では、動員866万人、興行収入121億円を突破した。歴代興行収入ランキングでは、24位となっている。

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 初登場作品では、ミステリーの女王アガサ・クリスティの傑作小説を映像化した「ナイル殺人事件」(ケネス・ブラナー監督)が、土日2日間で動員約8万9000人、興行収入約1億2400万円を記録し、3位にランクイン。2月25日の公開初日から3日間の累計では、動員約12万人、興行収入約1億6500万円を記録した。ほかにも、ウィル・スミスさんが製作、主演を務める「ドリームプラン」(レイナルド・マーカス・グリーン監督)が9位に登場した。

 累計では、5位の「コンフィデンスマンJP 英雄編」(田中亮監督)が動員185万人、興行収入25億円、8位の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(ジョン・ワッツ監督)が動員268万人、興行収入40億円に達した。

 1位 劇場版 呪術廻戦 0
 2位 愛国女子-紅武士道
 3位 ナイル殺人事件
 4位 牛首村
 5位 コンフィデンスマンJP 英雄編
 6位 アンチャーテッド
 7位 ウエスト・サイド・ストーリー
 8位 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
 9位 ドリームプラン
 10位 ドライブ・マイ・カー

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